2005年12月09日

ソウル・メイト

初恋は、幼稚園年長さん組の時でした。

東京から引越ししてきた「ムネオ」君(某むねお氏とは無関係)に心がときめいていたのですが、「マリコ」ちゃんというやはり東京から引越ししてきたカーリーヘアーの(その当時にですよ!)フランス人形の様な女の子も彼にお熱だったので、「私は無理」と確信していました。

ところがムネオ君が東京に戻る挨拶をした日に、「みえこちゃんが、いい」と言ったのです。

私も含めて誰もが「!!!」と、言葉が出ませんでした。

小学校五年生の時、ピアノ稽古が終わるのを待って家まで送ってくれる男の子がいましたが、一年間で10センチ程も身長が伸び、近くの高専の男子生徒に「でかい!」としょっちゅう言われたのが引き金になって、「私は女としては不十分だ」と自らに宣言しました。

それで人間として生きる他になく、自分らしさだけを拠り所にして「自分は誰も理解しないし、誰も自分を理解しない」宣言もしていました。

それらの宣言にも関わらず、「出会うはずの人」感が定まっていたのは先天性だった様です。

幾つも貴重な出会いを通して、出会えたその人はシュールでした。

モロカイ島の星空に向かって、日本女性のクフ・フラの親友と、「イッタ・ニッタ・サンタ」(一番目、二番目、三番目の人の意味?!)と猛烈に呼びかけた一ヶ月後でした。

どうも出会いが早産でずっと態度がぎくしゃくしたままで心だけはつながり、無我夢中で全力投球、甲斐あって腹の底から発音出来、歓びもつかの間追い出された形で私がグランドを去りました。

大地が裂けて飲み込まれた如く一人ぽっちなのに、どうしても前に進まなくてはならないと,がむしゃらな探求志向。ダンテの神曲風を実体験してしまいました。

今、「出会うはずの人」とは私の内でつながっています。私のソウル・メイトは私自身の半分、つまり男性性らしいです。

まだ結末は確定していないので、この世界を去るまで先天性「出会うはずの人」感は保持するつもりです。

追記
posted by kako at 18:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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