2006年07月20日

シャーマンの働き その2:マインド・ワープ

mind_warp2.gif

ガーデンティキとの繋がりが確固たる状態になった段階でようやく、シャーマンは意識を自在に広げ
複層の世界を瞬間移動し始めます。

霊的な基地が定まってもいないのに、多少の霊感に思い上がって肉体を見失い虚空をさ迷う者たちは
後を絶ちません。それゆえ、肉体のない存在が全て援助するとは限りません。似た波長は引き合うの
で、しっかりと見極めなくてはなりません。

たとえ癒しや調和を名目にしていても他の思いがどこにも潜んでいないのを、常に自分自身に問いか
け、行動の内因をすっかり明らかにしていなくてはなりません。



さてガーデンティキと確固たる繋がりを獲得したフナのシャーマンは、まず物理的、主観的、意識的、
霊的な四つの世界(こちらを参照してください)に瞬時で意識を切り替えます。さらに天上と地底の世界
そしてミドル・ワールドへ意識の旅をします(三つの世界の旅についてはこちらを参照してください)。

それは、今ここで最も効果的な癒しと調和をもたらす方法を探し、自分の働きの効力を発揮する為
です。



意識とは脳の機能ではなく生命そのものの様ですから、関与する脳が認知や記憶をしてもしなくても
シャーマンは、癒しが必要とされる対象の内から癒しと調和が生じるようにあらゆる側面から助けと
支えを与えます。

ただしシャーマンは他の援助する霊的存在と同様、基本的には求められなければ助けたり支えたり
しません。また状況や時期によっては、自らの判断で求められる助けや支えを控える場合も勿論あり
ます。

要求ばかりで受け入れず、自分自身の権威や力を放棄して他に依存するなら、助け支える存在は
遠巻きにして見守るだけです。



全ての癒しは内から生じます。自分自身との関わりが安らいで初めて、周りと調和が取れます。
決して逆ではありません。

またシャーマンは必要に応じて道化役を引き受けたり外見を変えますが、愚かではありません。
シャーマンが基盤にする古来伝承され発展してきた知恵は、見かけよりも高く深く、とてつもなく
大きくて豊かです。


posted by kako at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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