2006年02月12日

土地の気を読む その1

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土地の気を読む人をハワイでは、kuhikuhipu'uoneと呼んでいました。
「同じ砂山を指さす」という意味です。

土地の気を読む為の訓練において、どこかの砂山にカフナ(師匠)が
隠した物を感じてカフナと同じ砂山を指さすと、OKだったからです。

(ハワイ語のkuとhiは陽と陰を意味しますし、pu'uoneは易断という意味も
 あり、ハワイ版風水師です)

土地の気を読む為にpaoaというダウジング棒が使われますが、観察眼、
直感、想像力が重視されます。

ハワイでは自然現象などの全てにakuaと呼ばれる霊が宿っているので、
その土地の霊と語るには、直感や想像力が重要なのです。

集会所など建物を築く前に必ず、その土地の霊に許可を得なくてはなり
ません。

特に火山の麓や火山の近くに建てるには、慎重にその土地の気を読み、
そして丁重な儀礼を行ってペレに敬意と感謝を表して許可を得ます。

火は破壊力を持つだけではなく、光と熱を発するエネルギー源ですから
適切に用いると幸豊かな力を発揮します。それで東南の方位に、窓や
開放口を設けたり花や植物などで飾り、夜には蝋燭(出来れば赤い)を
を灯します。

                  アロハ

黒ハートハワイのakuaが、そしてペレが大好きなのは(多分世界中の精霊も
そうでしょうが・・)、贈り物です。心がこもっていれば何でも良いのです。

例えば花や果物、あるいは舞い(フラ)など自分が得意な事の奉納は、
歓ばれるでしょう。
posted by kako at 08:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事で紹介しているのはハワイの暮らし方
の一端ですが、私の日々の暮らし方の一端でも
あります。

文化や民族を、考え方の「違い」を超えて共有
出来る暮らし方は、人として地球で生きる基点
の一つであるのを嬉しく思います。

アロハ & マハロ
Posted by mi at 2006年02月12日 14:13
土地の気を敏感に感じてしまうボクは
通りたくない道とか、入りたくないビルとか
色々あって、行動範囲が狭まってしまいます。

逆に原宿辺りにあるheiauは、本殿ではなく
もっと奥の森深い場所で力強い気に助けられます。

Posted by nori at 2006年02月13日 09:21
↑なんか、何を言いたいのかまとまって無くて
すいません。
Posted by nori at 2006年02月13日 09:33
明治神宮の菖蒲園を見学していた時、
それまで大勢の人に押される感じで
歩いていたのに、気づくと切り取ら
れた様な懐かしい空間に自分が一人
居るのに気づいた事がありました。

神々が静まっている場所を訪れると、
別な時空に招き入れられる様な経験
を私も時折します。

誰でも招かれているのでしょうが、
気が合わないと出会わないのは、
人との出会いにも似てわくわくし
ます。

noriさんの感性や気にぴったり
合う場所や人がきっとあちこちに
いらっしゃるでしょう・・
Posted by mi at 2006年02月13日 10:56
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