2006年07月21日

シャーマンの働き方 その3:ボディ・サンクチュアリー

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肉体を含めた無意識の自己をフナではク(Ku)と呼びます。

ク(Ku)は意識の自己であるロノ(Lono)と生命エネルギーである宇宙的な自己の
カネ(Kane)と連携して人としての在り方を形作り、展開します。

クは快を求め、苦を避けるのが独自の指針で、それ以外はロノの指示によって
プログラミングされた通りに言動し、外界に反応します。

*

意識の自己であるロノがクに頻繁に明確な指示を与えず、従来のやり方では巧く
機能しなくなると、クは周りで最も影響力の強い指示や考え方を代わりに取り入
れ、それにより言動や反応をし始めます。

それがあたかも霊か何かが憑依したかの様に見なされる場合があります。

*

しかし人の身体には、他の形と同様に、霊が宿っています。人の霊は、アウマクア
または内なる神と呼ばれ、聖なる意識である生命エネルギーそのものです。

人の霊は生命の源に直結しているだけではなく、他のあらゆる存在の霊(人間
以外はアクアと称します)とも一つに繋がっています。

*

たとえ自らの意思で内に宿る霊を明け渡そうとしても、宇宙の仕組みとして不可能
です。内に居る聖なる存在を追い出して他が入れ替わる事など、有り得ませんし、
内なる神を追い出せるどんな力も存在しません。

憑依現象にも似たロノからの指示が欠如している状態は、借り物の考え方や外から
の指示をロノが与える新しい考え方や指示に置きかえ、クがそのロノによるプルグ
ラム再編成を実行すると徐々に解消されます。

*

また確かに身体は有限ですが、つかの間の借着ではなく、内なる神が現に鎮まって
いる聖域です。

身体を内なる神が宿る聖域と見なし、その事を尊重して初めて、シャーマンは癒し
と調和の働きを為せるのです。

*

身体についての微細な考え方の違いは日々言動の端々に表れて、身体との関わり
や扱い、そして身体による周りへの働きかけなど実際面での差異はとても大きい
のです。

ご自分に直接問うのが最も正確ですから、どうぞアウマクアやクに自分の身体とは
何かを何度も繰り返し尋ねてください。

posted by kako at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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